オルタナといえば「ヤなことそっとミュート」!楽曲紹介!
ここまでサウンドにこだわり、そのジャンルを突き詰めている「ヤなことそっとミュート」はやはり他のアイドルとは一線を画しています。
シューゲイザー、グランジ、オルタナティヴといった90年代のサウンドを強くイメージさせるサウンドやフレーズがふんだんに盛り込まれた「ヤなことそっとミュート」の楽曲にアイドルとしてのナードさやメロのキャッチーさも混ぜ合わされているところが魅力的です。
「ヤなことそっとミュート」運営チームのタニヤマさんはとあるインタビューで
「メタルで女の子だったらベビメタだ、テクノで女の子だったらPerfumeだ、女の子の声でオルタナを聴くんだったらヤなミューしかないという唯一無二の選択肢になりたいなと思います。」と語っています。
ここで、オルタナというジャンルをしっかり確立させつつ活動しているアイドル「ヤなことそっとミュート」の楽曲を紹介します。
【ホロスコープ】
https://youtu.be/surLq_VvsaU
出典:©YanakotoSottoMute official ヤなことそっとミュート – ホロスコープ【MV】 より
ゆったりと始まる壮大な情景、世界観をサウンドやリズムの変化をつけて楽曲のピークポイントを適切なところにもってきているのでとても心が動かされる一曲です。
ギターの圧のある歪みとディレイ、リバーブがかったクリーン~クランチサウンドのメリハリがとてもいい感じです。
バッグサウンドがフッと消えるブリッジ部での間宮まにさんソロパートはからのラストの盛り上がりがとても引き込まれます。
【Lily】
https://youtu.be/zlzqgeNy_Ag
出典:©YanakotoSottoMute official ヤなことそっとミュート – Lily【MV】 より
イントロのギターのクリーンアルペジオを聴いた時に一瞬で楽曲に引き込まれます。後のブリッジミュート、オクターブのフレーズはこの楽曲に力強さと疾走感を与えています。
低音を支えるベースはフレーズ的にも音域的にもしっかりとした存在感を放ち、ボトムを支えるドラムのアタックの絶妙なコンプ感がこの楽曲の分厚いバッグサウンドの要となっています。
比喩的な歌詞に4人のそれぞれ表現力が加わりカッコよくて切ないナンバーで「It’s too late to take back.」という最後の歌詞がめっちゃクールですね。
【Just Breathe】
https://youtu.be/Ke-P-F9v1kE
出典:©YanakotoSottoMute official ヤなことそっとミュート – Just Breathe – 2017.3.26 at Shibuya WWW より
ライブではそれぞれの個性と感情が折り重なった独特な世界観を表現、エモーショナルなシューゲイザーとパワー溢れる4人のハーモーニーが魅力の楽曲。
気持ちのよいメロディーにぴったりハマったリリックとそれに更なるノリを加えるドラムはリスナーの体をリズミックに揺れ動かします。パートごとにしっかりとした緩急がある点も聴きどころです。
これがオルタナ・ロックだ!と言わんばかりのサウンドとパフォーマンスは徐々にリスナーを高まらせ、アイドルのステージなのに沸き立つモッシュは「ヤなことそっとミュート」はアイドルだという感覚がなくなってくることでしょう。
ヤなミューの進化と更なる飛躍に期待大!

出典:©yanakotosottomute.com 公式サイト より
本気でジャンルを突き詰めているサウンドメイキングとステージングから、オルタナといえばヤなミューと言われるのはもう必然でもあるかのような勢いを感じます。
アイドルだけど自然体で感情的、それがまっすぐに伝わってくるというのがやはり「ヤなことそっとミュート」の魅力であり強みでもあると思います。
アイドル好きではなくそのジャンルが好きな新たなファン層も獲得しこれからグイグイ頂点を目指して突き進むアイドルグループ「ヤなことそっとミュート」に今後も大注目です!