要注目!筋肉少女帯はなぜ今もなお、多くのファンに支え続けられているのか
筋肉少女帯とは、2006年に8年の歳月を経て活動再開された、大槻ケンヂを中心とする日本のロックバンドです。
解散していた時も含め、現在も、多くのサブカルチャーに多大な影響を与え、熱狂的なファンに支持されています。
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筋肉少女帯とは何なのか
筋肉少女帯とは、日本のロックバンドです。通称、筋少。
ファンの熱い支持で支え続けられ、その独特の世界観は、サブカルチャーにも大きな影響を与えて続けています。
大槻ケンヂがかく幻想的な歌詞の世界観と重厚なサウンドが融合した楽曲は、どれもハードロックやヘヴィメタルやプログレッシブを中核として、強い個性と高い完成後も持ち合わせているのです。
今現在も、日本語ロックの世界で独特の立ち位置を形成している稀有な存在であるといえます。
筋肉少女帯の波乱万丈な活動経歴
バンドブームの波に乗り、1988年にアルバム「仏陀L」とシングル「釈迦」でメジャーでビューを果たし、1980年代後半から1990年代後半にかけて活躍していました。
しかし、レコード会社との契約打ち切りや、メンバーのモチベーションの低下により、1998年7月渋谷公会堂での講演後に活動を凍結しました。それ以降は、メンバーそれぞれで活動していくことになったのです。
そして、2006年に8年の歳月を経て、活動を再開することが決まりました。
筋肉少女帯の秋から始まるツアー
八月にリリースした最新シングル「混ぜるな危険」はアニメ「うしおととら」のオープニング曲に決まり、主人公と大妖怪との関係性を彷彿とさせるような雰囲気に話題が集まっています。
出典:©1999-2016 Tokuma Japan Communications CO.
【MV】筋肉少女帯「混ぜるな危険」 (youtube) より
そして10月にはニューアルバムがリリース予定。さらにツアーも決定していて精力的な活動を続けています。ツアーは、東京と大阪と愛知にてライブが行われます。
現在は、ボーカル担当の大槻ケンヂとベース担当の内田雄一郎とギター担当の橘高文彦とギター担当の本城聡章の4人で活動していますが、時を経て、成熟された魅力を持ち合わせた筋肉少女帯の動向から目が離せません。
活動再開した筋肉少女帯
秋にはツアーも控え、期待値が高まっている筋肉少女帯。
活動再開を果たし、成熟したバンドへと成長を遂げた彼らに注目です。
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