10月からのワンマンツアー直前!Blu-BiLLioNの気になるバンメン情報(ミケとteruの関係)
レジレコ所属アーティストとしてすでに存在感はメジャー級、2015年10月からはワンマンツアー「Beyond the GENESIS」で日本全国を駆け抜けるBlu-BiLLioN。
すでに5年以上のキャリアを持つBlu-BiLLioNは、ますます活動に安定感のあるビッグネームになりましたよね。
メンバーの情報についての謎も多いBlu-BiLLioNなので、ここでヴォーカルのミケとキーボードのteruの関係やプロフィール情報を蔵出ししてみたいと思います!
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■ヴィジュアル系では珍しいキーボードがいる6人組バンド
今やレジレコ(Resister Records)の看板アーティストと言っても良いほどの存在感を持つBlu-BiLLioNは、ヴィジュアル系では珍しい6人編成のバンドです。
ヴォーカルのミケ、ギターのmagと宗弥、ベースの珀(はく)、キーボードのteru、そしてドラムスのSeikaです。特徴的なのはキーボーディストの存在で、その分だけメンバーが多いということです。
かつては龍耶というギタリストがいましたが、今は脱退をして宗弥と入れ替わっています。
プロフィール情報ということで本名もお伝えしたいところなんですが、Blu-BiLLioNは本名の情報をほとんど明かしておらず、唯一分かっているのはベースの珀が小川博さんということだけです。本名については、今後の情報を待つことにしましょう。
■高校の軽音楽部で先輩と後輩の関係だったバンメンがいるBlu-BiLLioN
Blu-BiLLioNのメンバーについてもうひとつ特筆なのは、ミケとteruの関係です。あ、別に「特別な関係」という意味じゃありませんからね。
ミケとteruは同じ高校の出身で、しかも同じ軽音楽部の先輩と後輩の関係です。
幼馴染みの関係でそのまま一緒に音楽をやるようになってバンメンになるという関係は他のバンドでも見かけるのですが、高校が同じで軽音楽部で一緒に活動していたという関係は珍しいと思います。
とても天然キャラとして知られるミケと、実直型のteru。
この相反する性格の持ち主だからこそ、今まで一緒に活動して来れたのかも知れません。