ファンを大切にする花組男役・夕霧らいさんの性格などプロフィールまとめ
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ファンを大切にする花組男役・夕霧らいさんの性格などプロフィールまとめ
ある程度キャリアを積んだタカラジェンヌには個人のファンクラブができます。ファンクラブができるとお茶会なども開催されます。
お茶会は宝塚歌劇団とファンとの大切な交流の場であり、ファンにとっては憧れのタカラジェンヌと触れ合うことができる場所です。ファンを大切にしようとする、ファンを楽しませようとする性格の持ち主、夕霧らいさんのお茶会ではファンの人達はますます夕霧らいさんに魅了されるともっぱらの評判です。
舞台人としてだけではない魅力がいっぱいの夕霧らいさんの性格や本名なども含めてプロフィールをご紹介しましょう!
■夕霧らいさんのプロフィールとエリートコースを歩む舞台人半生
夕霧らいさんは2000年に宝塚音楽学校に入学、2002年に第88期生として宝塚歌劇団に入団しました。
初舞台は、星組公演の「プラハの春/LUCKY STAR!」です。身長172cmのスラリとした体型を活かして男役として花組に所属、新人公演「野風の笛/レビュー誕生 -夢を創る仲間たち-」や全国ツアーの「琥珀色の雨にぬれて/Cocktail」といった数々の舞台で存在感を発揮します。
2013年には宝塚専門チャンネルのスカイ・レポーターズの第5期生に選出されます。スカイ・レポーターズには各組のホープが選出されますから、それを務めた夕霧らいさんの人気と実力がわかりますよね。その後も年に2本から3本といったペースで舞台に出演して「ベルサイユのばら」や「エリザベート」といった宝塚歌劇団の王道である舞台にも多数出演、タカラジェンヌとしてのエリートコースをしっかりと歩んでいます。
芸名から「らいらい」という愛称で親しまれています。
■ファンの人達を楽しませようとする夕霧らいさんの性格がよく表れるお茶会
宝塚名物、お茶会は数十人規模のものから百数十人規模のものもあり、その形式はお茶会を開催するタカラジェンヌによります。
お茶会は、タカラジェンヌたちの生の姿を間近に見ることができるだけでなく、舞台では異なるタカラジェンヌの姿を見たり、性格や人柄を知ることができる貴重すぎる機会です。
お茶会ではテーブルを回ってファンにサービスするなど様々な趣向がありますが、特に夕霧らいさんの場合はファンの人達を楽しませようとする気遣いが感じられる楽しいお茶会としてファンの人達の間で話題になっています。参加したら必ずファンになるという噂の夕霧さんのお茶会。ヅカファンならぜひ一度足を運んでみたらいかがでしょうか?
※記事初出時に、すみれコードに引っ掛かる情報がありました。訂正してお詫びいたします。