祝・宙組20周年! 斬新に着実に歩んできたその歴史を振り返る<前編>

祝・宙組20周年! 斬新に着実に歩んできたその歴史を振り返る<前編>

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雪組から宙組へ。短い任期だけど確かに輝いた3代目トップ貴城けい

次なるトップスターに選ばれたのは、生粋の雪組育ちだったスター、貴城けいさん。

貴城けい

出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ タカラヅカ・スカイ・ステージ『維新回天・竜馬伝!-硬派・坂本竜馬III-(’06年・宙組・宝塚)』より他組のスターが就任するというので、ファンも劇団生もおそらく戸惑っていましたが、きっと本人が一番戸惑っていたのではないでしょうか。

しかも、トップスターとしての活躍は、2作のみ。

お披露目公演が2006年の博多座「COPACABANA」、その後大劇場公演として「維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック」を上演。

少ない作品に情熱をかけ、宙組で花を咲かせて去っていく…。少し切ないように思いましたが、そこは宙組!

もともとが様々な組から集まってきたメンバーたちです。貴城けいさんの存在をしっかりと受け止め、盛り上げ、宙組という組の懐の深さを感じさせたのです。

若くなんでも受け入れる、柔軟な感性を持った宙組。現在も現代的な感覚を大切にしている組ですが、この頃から土台はあったのですね。

宙組の確かな継続は、トップたちと宙組生たちの存在あってのもの

和央ようか 花總まり

出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ タカラヅカ・スカイ・ステージ『NEVER SAY GOODBYE-ある愛の軌跡-(’06年宙組・宝塚)』より20年という時をかけて、華々しくも地道に育ってきた宙組。

数々のトップスターの輝きと、当時の宙組生たちの努力があってのものです。

後編では、大和悠河さん以降のトップスターさんのこと、ずっと変わらない宙組の魅力について迫ります。

著者:すみれ文案

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