打楽器のおもしろ演奏法
今となっては身の回りのものさえなんでも楽器にしてしまうほど打楽器の数は無限大です。
現代のクラシック系作曲者は打楽器についてかなりマニアックな領域まで踏み込んでいます。
数も無限大であれば演奏方法も無限大なのです。
皆さんがよく聞くであろうクラシック音楽の打楽器ティンパニですが、このような演奏方法があります。
基本的にはマレットを使って演奏しますが、ユニークな奏法としてマレットの代わりにマラカスで叩いたり、シンバルをヘッド部分に置いたりします。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=leBIxqLUdjQ
出典: © 2017 Yamaha Corporation.
【ティンパニ】ユニーク奏法:マラカスで叩く(Youtube)より
その他にももっとありますが、誰もが驚く演奏方法はこれです。
“演奏者がティンパニに頭から突っ込む”

この指示が書かれたマウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」で使われたティンパニは協奏曲のラストで使うための専用のもので表面には紙が貼ってあります。
なぜこのような指示が書かれたのかは不明ですが、楽曲のラストがとてつもない締め方で終わる楽曲は意外と多いです。インパクト満載ですね!
打楽器には無限の可能性がある
今回紹介した打楽器以外にもおもしろい楽器はたくさんあります。
それぞれ違った音色で音楽表現はまだまだ未知の可能性が広がっています。皆さんもそんな可能性あふれる打楽器に興味を持ってみてはいかがでしょう?