現在の宝塚歌劇団のトップスターの中で、トップ歴が最も長く、安定した実力と唯一無二の魅力で納得させてくれるスターがいます。
それが、明日海りおさん!
前編では、明日海さんのこれまでのキャリアをたどってきました。後編となる今回は、明日海さんの魅力を徹底解剖していきます!
▶▷【前編】りお様的にもオールオッケー!明日海りおの揺るぎない魅力の秘密とは?
りお様的素敵ポイント1:きらめく美貌
明日海りおさんといえば、とにかく美しい!!という言葉がまず出てきます。
とても整ったお顔立ちで美人なのですが、かわいらしさも残る風貌。現在はかなり体もお顔も絞られて大人っぽく見えますが、下級生時代の少し丸みがあった頃は、本当にかわいくて娘役も何度も演じているほど。
2008年のバウホール公演『ホフマン物語』のミューズ・ニクラウス役、そして同年『ME AND MYGIRL』のジャッキー役も娘役でした。
2012年のバウホール主演作品『アリスの恋人』のポスターでは、愛希れいかさんとともに漫画のようなビジュアルで、かわいらしさという武器を男役としても存分に活かしていました。
また、『ベルサイユのばら』オスカル役、『エリザベート』のトート役なども、明日海さんの美しさゆえに納得させられた役。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP 花組公演『エリザベート-愛と死の輪舞-』より
美しさを武器に、唯一無二の存在感を作り出しているのが明日海りお!と言えそうです。
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