LUNA SEAのイケメンギタリストINORAN。彼の描く幻想的な世界の魅力に迫る – ページ 2 – トレタメ

LUNA SEAのイケメンギタリストINORAN。彼の描く幻想的な世界の魅力に迫る

2016/08/24

◆INORANの人気曲をご紹介!

LUNA SEAは詩・曲ともにメンバーが原案を持ち寄り、それを全員で完成させていく方式(ジャム・セッション)で制作をしています。

そのため、クレジットではLUNA SEA名義となっていますが、次のシングル2曲はINORANが原曲を手掛けたものです。

「MOTHER」

MOTHER(DVD付)
LUNA SEAの中でも名曲中の名曲と言われている曲です。

幻想的な雰囲気のバラードで、アコースティックギターサウンド中心の構成になっています。SUGIZOのヴァイオリンが印象的に使われ、彼らのシングルでは初のバラードです。

「gravity」

gravity
この曲はTVドラマ「アナザヘヴン」のオープニングで使われたので、ご存じの方が多いかもしれません。

ダークで幻想的な曲で、出だしのギターフレーズは心を鷲掴みにされること間違いなし! ファンの間では“神フレーズ”と言われているようです。「RYUICHIの新しい声を引き出した」と言われる名曲ですね。

INORANが持ち寄った2曲は、どちらも幻想的で気怠い雰囲気がありますよね。

ブリテイッシュサウンドでお馴染みの「U2」のようなイメージでしょうか。この幻想的な気怠さこそが、彼の楽曲の特徴と言えるかもしれません。

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