2025年、フレッシュな風を巻き起こすガールズグループがついに本格始動!
JUICYJUICY(ジューシージューシー)は、沖縄発のオーディションから誕生した、ダンス&ボーカルユニット。
南国の太陽のように明るい彼女たちに、今、アイドルファンだけでなく音楽ファンからも熱い視線が注がれています。
本記事では、JUICYJUICYの結成の経緯やグループの魅力をわかりやすく解説。さらに、メンバー4人のプロフィールや個性、エピソードを交えながら、JUICYJUICYを紹介します!
JUICYJUICYとは?

2025年5月16日、沖縄から4人組ガールズグループJUICYJUICYがデビュー!
メンバー全員が沖縄出身で、2021年に行われた沖縄限定のオーディションから選ばれたファイナリストたちによって結成されました。デビュー曲「HeyWorld What’sUp」では、爽やかなサウンドとキレのあるダンスで、早くも注目を集めています。
グループ名の由来は、沖縄の郷土料理「ジューシー」。『個性豊かな4人が混ざり合って、一つの魅力的なグループになる』という願いが込められています。
沖縄発のローカルユニット
JUICYJUICYは、沖縄限定オーディションで選ばれた4人だけで構成された、完全ローカル発のユニット。「沖縄から世界へ」をコンセプトに、地元イベントへの出演や、沖縄の郷土料理を名前に取り入れるなど、地域色をたっぷり感じさせる活動が特徴です。
その存在は、90年代にブームを巻き起こした沖縄出身アイドルたちを彷彿とさせ、今あらためて沖縄発の可能性に注目が集まっています!
少数精鋭の青春コンセプト
JUICYJUICYのメンバーは全員が現役中高生。デビュー時の平均年齢は14歳と若く、4人というコンパクトな構成も特徴です。メンバー全員が新人世代で、「友情」や「青春」のリアルなきらめきが伝わってくるのが魅力。
デビュー曲「HeyWorld What’sUp」は平成ヒットソングのエッセンスを感じさせる爽やかなサウンドで、他グループの楽曲ともひと味違う印象を残しています。沖縄出身グループSPEEDと重ねる声も多く聞かれました!
JUICYJUICYメンバー紹介
伊波 れいり(いは れいり)
JUICYJUICYの最年長メンバーで落ち着いた雰囲気が魅力の存在。中学生の頃から演技のレッスンを積み、表現力に磨きをかけてきました。
その努力が実を結び、沖縄を舞台にした映画『STEP OUT にーにーのニライカナイ』(2025年公開)では、オーディションを勝ち抜き、堂々の女優デビュー。プロの現場でも物怖じしない姿が高く評価されました。
特技はジャズダンスと演技、趣味は映画鑑賞。ステージでは大人っぽさと芯のあるパフォーマンスでグループ全体に深みを与えています。
上間 あみ(うえま あみ)
JUICYJUICYの中でも、キレのあるダンスが光るメンバーです!幼い頃からヒップホップやK-POPダンスを学び、沖縄電力のCM「くるみのアオハル篇」では、なんと振付を担当!デビュー前からその才能が注目されていました。
趣味は星占いやタロット占い。繊細な感性と豊かな表現力は、振付だけでなく歌声にも表れています。透き通るような歌声と、チームを引っ張る頼もしさで、メンバーからの信頼も厚い存在です。
平良 さな
明るい笑顔が印象的な、JUICYJUICYの元気担当。幼い頃から芸能の世界に興味を持ち、モデルやエキストラとして地元で活動してきた経験があります。
小学生の頃には、地元企業のCMナレーションを務めたことも。朗読やナレーションが得意で、声の表現力に定評があります。モデルやCM出演と並行してレッスンに励み、オーディションを経てグループ入り。
努力家な一面と、やわらかく親しみやすいキャラクターで、これからの成長が楽しみな存在です。
比嘉 さあら
幼い頃からダンスと歌に親しみ、SNSで人気に!Instagramのフォロワーは10万人を超え、沖縄の人気インフルエンサーとして知られていました。
明るく社交的な性格で、グループのムードメーカー的な存在。英語のスピーチを得意とし、語学力も魅力のひとつです。親しみやすいキャラクターと、圧倒的なSNS発信力で、グループの認知拡大に大きく貢献しています。
今、注目すべき理由がある!JUICYJUICYのこれからに期待♡
JUICYJUICYは、沖縄発の等身大の青春をぎゅっと詰め込んだような、今もっともフレッシュなガールズグループ。
まだまだ始まったばかりの彼女たちの物語は、これからどんな色に染まっていくのか…?
この先の成長や活躍を見守っていくのが、きっと楽しくなるはずです。
あなたもぜひ、今のうちに”推し”を見つけてみてくださいね♡