❒きみに読む物語
ニコラス・スパークス原作っぽいなーという感じの雰囲気の映画。
認知症になってしまった老女に夫が自分たちの恋愛のストーリーを読み聞かせていくストーリ。
完全にハッピーエンドかと言われるとあれですが・・・笑
映像のとりかたも寂しげにとる感じが最高です。
映画が始まって、最初の5分くらいでその雰囲気は感じ取れるはず。
内容自体は、若い頃の恋愛と成長してからの恋愛、永遠の愛はあるのか?みたいな内容でなかなか考えさせられます。
もし、情熱的な恋がこんなに続くなら凄いなと・・・。
ただ、単純に男女が恋に溺れるようなレベルの低い内容ではないので、安心してください(笑)
ちなみに君に読む物語のキャッチコピーが逸材。
『365通の手紙。
白鳥の棲む湖。
あの雨の朝の匂い。
想い出が少しずつ、きみからこぼれてゆく。
だから、きみが思い出すまで、ぼくは読む―。
憶えているだろうか。
きみは、17歳だった。』
この映画のキャッチコピーは本当に天才的かと・・・。
きっと感動するはずです・・・!
◆映画好きおすすめ映画/恋愛系・悲しく切ない
さて続いては、切ない系の恋愛映画を紹介していきます
❒レ・ミゼラブル
言わずと知れた名作。
ストーリはこちらの記事に詳しく書いてあります↓↓↓
映画が大ヒットしたレ・ミゼラブル、ミュージカルのあらすじ(ネタバレ無)
許し、愛、革命など様々なテーマを扱っていて、ストーリ自体が悲しいものたくさん出てきますよ・・・。
そして、ミュージカル映画であることを忘れずに・・。
アナ雪のように途中で少し歌うとかじゃなくほぼ歌ってますので、ご了承をw
僕も個人的に「ミュージカル映画はなー。」みたいな偏見があったのですが、いい意味で期待を裏切ってくれる映画です!
ミュージカルが好きなじゃない方も全然いけます。(断言)
あと、カメラワークも相当素晴らしいです!開始3分でセンスある映画だとわかります。。
役者もお金かけすぎじゃね?ってくらいいい役者揃えてるのでご安心を。
[adsense num=3]