「NOBUNAGA<信長>―下天の夢―」新人公演ヒロインに決定したのは紫乃小雪さん
娘役豊作と名高い98期の紫乃小雪さん。その紫乃さんの新人公演初ヒロインが決定しました!おめでとうございます。
「A-EN」を振り返りながら、「NOBUNAGA<信長>―下天の夢―」への期待に胸を膨らませましょう!
「A-EN Arthur Version」での役どころは?
2015年の作品の中で個人的にすごく好きだったバウホール作品でした。ツイッターでも情報がたくさん出ましたが、ご存じない方のために少しだけ「A-EN」を振り返ってみましょう!
この「A-EN」はArthur VersionとAri Versionに分かれており、紫乃さんはArthur Versionでヒロインを演じておられました!
ただ、このお話のヒロインは通常のヒロイン像と異なり、前半ずっと残念女子を演じるという難しい役でした。
主人公アーサーこと朝美絢さんにレッスンされて…というお話上、眼鏡の残念女子を丁寧に演じれば演じるほどお話の公判が面白くなるわけなのですが、紫乃さんのヴァイオラちゃんはとってもキュートでした。
最終的に美少女に大変身する所は思わず目がうっとりしてしまいました。
変身…というか、少し変化するって女の子の永遠の憧れですよね。見事に紫乃さんは体現なされていたと思います!