今年でデビュー16年目を迎える、ポルノグラフティ。
おそらく曲を聞いたことのないひとは少ないのでは無いかと思いますが、今回は彼らの代表曲について紹介してみたいと思います。
あなたのお気に入りの曲はあるでしょうか?
ポルノといえばこの曲!月に関するあの曲
まず1曲めにご紹介するのは「アポロ」。
ポルノグラフティの曲の中で、かなりの有名曲で、1999年に発売された彼らのデビューシングルです。
彼を知らない人でも聞いたことがある人はいるでしょう。
出典:©Sony Music Labels Inc
ポルノグラフィティ 『アポロ(short ver.)』(youtubeより)
彼らのこの1stシングルのタイトルにもなっているアポロは、月面に着陸したロケット、アポロ11号から取られたもので、曲中にもよく出てくるフレーズです。
メンバーの新藤晴一さんが手がけたこの独特な口語チックな歌詞は、当時から多くのファンを惹きつけました。
「僕らが生まれてくるずっとずっと前にはもうアポロ11号月に行ったっていうのに僕らはこの街がまだジャングルだったころから変わらない愛の形探してる」というこのフレーズはあまりにも有名ですよね。
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ラジオネーム、恋するウサギちゃん!ラジオモチーフのあの名曲!
2曲めに紹介するのは、「ミュージック・アワー」。
2000年に発売されたこの曲は、ポルノグラフティの3rdシングルで、ラジオ調に歌詞が展開されていく曲です。
出典:©Sony Music Labels Inc
ポルノグラフィティ 『ミュージック・アワー(short ver.)』(youtubeより)
中でも、曲中にでてくる「ラジオネーム恋するウサギちゃん」はかなり印象的なフレーズですよね。
この恋するウサギちゃんのお悩みを聞いて、DJがそのお悩みを解決する、といった歌詞の内容ですが、ファンに人気も高く、またそのメロディーやリズムも心地よく、ライブでもテンションの上がる1曲として高い人気を持つ曲です。
[next_heading title=ひらりひらりと…舞う蝶のようなあの曲も!]