そのイケメンぶりに萌えるファンが続出中!帆純まひろさんのプロフィールと今後の活躍予想
宝塚市の隣にある兵庫県西宮市出身のタカラジェンヌとして、「せの」の愛称で親しまれている帆純まひろさん。
早くも大物の予感がするとして話題の新人ジェンヌで、研2でありながらすでに多くのファンを獲得しているのですから、大物の予感というのも大風呂敷じゃありません。
帆純まひろさんの気になるプロフィール、そして見せてくれている大物の片鱗をたどってみることにしましょう。
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■恵まれた体型とイケメンぶりで男役街道を突っ走る
帆純まひろさんは2011年に宝塚音楽学校に入学、2013年に宝塚歌劇団に入団を果たした99期生です。
170cmある恵まれた体型と、すでにファンから「まひろくん」と呼ばれているように、思わず「くん付け」をしたくなるような男性的な魅力は、天性のものだと思います。当然ながらタカラジェンヌなので女性ですが、イケメンという言葉がピッタリです。
初舞台は2013年の雪組公演「ベルばら」で、同じく2013年に月組公演の「ルパン -ARSENE LUPIN-グランド・レビューFantastic Energy!」に出演をすることで宝塚大劇場と東京宝塚劇場の舞台を踏みました。その後、花組に配属されて現在に至っています。
■早くも多くの名門舞台を踏み、貫禄十分の帆純まひろさん
花組に配属されてからの帆純まひろさんはまず、花組公演「ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―」に出演しています。
初舞台の「ベルばら」はフェルゼン編なので、同じ「ベルばら」でも別の演目です。
なお、この作品は名古屋の中日劇場で上演されましたので、帆純まひろさんは早くも宝塚大劇場と東京宝塚劇場、そして名古屋の宝塚聖地の舞台を踏んだことになります。
そして2014年には人気の演目「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」に出演。帆純まひろさんがどうやって実力と人気を高めてきたのか、これまでの演目を見るだけでもそのキャリアアップがよく分かりますよね。
宝塚の中でも中心的な組である花組。
そこで男役という重要なポジションにある帆純まひろさんが今後、華々しい活躍を見せてくれることは確実なのです。