「あのキャラクターなら、こうするよね?」「こういう一面も持っていそう」
公演中、稽古中は自身の演じるキャラクターや人物を意識して生活しているという崎山さん。

出典:©崎山つばさオフィシャルブログ「TSUBASAlon」Powered by Ameba『今夜だよ!全員集合!』より
それゆえに「作品やキャラクターへの愛がすごい」と言われる彼ですが、好きなキャラクターや作品のことは、なんでも調べたくなってしまう!というところは、他の誰でもない作品のファンの方こそ、共感できるところだと思います。
アニメや漫画ではそれぞれのキャラクターを平等に掘り下げるため、物語のなか以上のキャラクターのパーソナルな部分などはどうしても描ききれない部分が出てきてしまいますよね。
崎山さんはそんな「このキャラクターなら、この時こうするよね?」という捉え方と「こんな一面もあるのか・・・(でも納得)」という表現を絶妙なバランスで表しています。
本来なら作中では出てこない小道具や舞台ならではの場所、空間でもまるでそのキャラクターが降りてきたように、そこにしっかりと存在させながら、アニメに沿った表現もしっかりと表現しているのですが、いわば「2次創作」的な捉え方、表現の仕方とのバランスもとても良く、アニメの延長線上でそのキャラクターがより生き生きとみえてくるのです。
「キャラクターを演じるというより、《キャラクターになる》を意識している」
そう崎山さんが語るように、キャラクターを真似るだけではなく、彼自身のなかで噛み砕いて”そのキャラクターでいられるように”観察や研究を熱心に取り組み、とことん突き詰めているのでしょう。
インタビューやブログなどでも、なんだかキャラクターの雰囲気がどことなくにじみ出ているように感じることは多く、イメージカラーの服や小物を積極的に身に着けたり、ブログの言葉遣いにさり気なくキャラクターの口癖などを取り入れてみたり・・・

出典:©崎山つばさオフィシャルブログ「TSUBASAlon」Powered by Ameba『今帰ったよ。』より
崎山さん曰く「メージカラーを纏うことは、憧れの人や、目指すキャラクターに近づくための一番の方法」と語っていて、なんだかとても共感してしまいました。
また、崎山さんのなかでキャラクターになるためのスイッチのようなものが存在しているそうで、例えば「石切丸」なら一度笑ってから所作や声のトーンを変えていくと石切丸にスッと入ることができるんだとか!
役によって、そのスイッチが違うため、稽古をしながらそのスイッチを見つけていくのが楽しいと語っています。
今はまだ「下積み期間」。これからの活躍にも期待!

出典:©崎山つばさオフィシャルブログ「TSUBASAlon」Powered by Ameba『新たな仲間』より
後々は映画で活躍できる俳優になりたいと語り、「30歳までは下積み」と貪欲に、ひたむきに努力をし続ける崎山つばささん。
作品や舞台にかける情熱とマイペースにファンとの交流を楽しむギャップも彼の魅力の一つだと思います。
座長として舵を取り、大成功を収めたのもつかの間、今後は”逆2.5次元”という舞台発のメディアミックスプロジェクト「錆色のアーマ」と人気漫画の待望の舞台化となる「煉獄に笑う」の2作の上演が控え、2017年下半期も崎山つばささんの活躍から目が離せません!