月組88期・ついに掴んだ2番手!円熟の男役・美弥るりかさん
月組の2番手スターは美弥るりかさん。
2003年に宝塚歌劇団に入団した89期生です。

出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ
タカラヅカ・スカイ・ステージ『Brilliant Dreams +NEXT#31「美弥るりか」』
類まれなる美しい容姿と、男役らしい深みのある声、そして温かく人間味のあるお芝居が魅力の美弥さん。
先日千秋楽を迎えた「グランドホテル」ではオットー・クリンゲラインを演じ、余命を感じながら生きる悲しきオットーを、美弥さんらしい温かなお芝居で作り上げ、各方面から絶賛の嵐でした。
美弥さんは2010年、星組の「ハプスブルクの宝剣」で新人公演初主演をされています。
ラストチャンスで掴んだ研7での初主演。責任感のある美弥さんは当時のインタビューでこう語っています。
「下級生のころに主演を頂いていたら“甘え”じゃないけど“下級生だから”っていうある程度許される範囲が広いと思う。
でも、私はわずかですが7年間やってきた舞台人としてやってきた経験もあるし。あまり新人ではないので(笑)ちゃんとしたものをしっかりやりたい」
出典:©nikkan sports.comプレシャス!宝塚 2010年1月18日より
決して喜びに浮かれることなく、常に観てくれる人を想い舞台に立つ美弥さん。今も感じるその姿勢は、下級生時代から積み重ねてこられたものなんですね。
その後2012年、月組へ組替え。
2014年に「New Wave! -月-」で宝塚バウホール公演初主演、「THE KINGDOM」で凪七瑠海さんとのダブル主演も務めました。
また、美弥さんはその美しい容姿を生かして、「ME AND MY GIRL」のジャッキー、「アーサー王伝説」のモーガンなどいくつか女役も務めています。

出典:©宝塚歌劇団 公式HP
2016年 月組公演 『アーサー王伝説』より
特にモーガン役は見た目の美しさもさることながらセクシーかつ妖艶で、男役とは別の意味でファンをメロメロにさせてくれました。