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花組・芹香斗亜の”正統派”なイメージを覆す主演作開幕!齋藤吉正節炸裂「MY HERO」で特撮ヒーローに挑戦

花組・芹香斗亜の”正統派”なイメージを覆す主演作開幕!齋藤吉正節炸裂「MY HERO」で特撮ヒーローに挑戦

「MY HERO」に演出家・齋藤吉正が込めた想い

本作は、演出の齋藤先生いわく「宝塚史上初の特撮ヒーローもの」。

「歌劇」の座談会によると、「本当に今魅力が開花している芹香の、その花を大輪にした伊藤想い出、皆様がイメージしていない初めての芹香をお見せできれば」という思いで作られた作品だそうです。(出典:2017年3月号)

通常、オリジナル作品は演じるタカラジェンヌのキャラクターに宛て書きするものが多いですが、あえて真逆の役を充てることで、その魅力を引き出そうとする点に齋藤先生の愛を感じますよね。

齋藤先生×花組といえば、専科時代の北翔海莉さんが主演した「風の次郎吉」が名作として記憶に新しいですね。

本作でも、「風の次郎吉」と同じようにオープニングムービーあり、個性爆発のキャラクターあり、幕間の映像投影あり…と通常の宝塚作品とは違った、肩の力を抜いて楽しめる仕掛けがたくさん。

風の次郎吉


出典:©宝塚歌劇団 公式HP
2015年 花組公演 『風の次郎吉 —大江戸夜飛翔—』より

話の筋が分かりやすく、”勧善懲悪モノ”の気持ちよさ・後味の良さも加わり、初心者にもオススメしやすい作品に仕上がっています。

齋藤先生らしいと言えば、随所に”ヅカファンならクスリと笑ってしまう”パロディが散りばめられているところ。

例えば、

・ロマネスクエンタープライズ
・エキサイタープロ

といった遊びゴコロ満載のネーミングが登場しているんです。

もちろん、コメディ要素が強い中でも、友情や愛・勇気・成長といった宝塚に欠かせない要素もしっかり散りばめられた何度も繰り返し見たくなる、元気をもらえる作品ですね。

そんな「MY HERO」は、芹香斗亜さんの代表作として今後語り継がれる1作になることは間違いありません!ありがとう、齋藤吉正先生!

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初日舞台あいさつで漏れた芹香斗亜さん⇒齋藤吉正先生への本音

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