中国人インフルエンサー、カンボジアで骨折状態で発見?広がる出稼ぎ・失踪説

2026/01/05
中国人インフルエンサー、カンボジアで骨折状態で発見?広がる出稼ぎ・失踪説

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中国SNSを中心に、中国人女性インフルエンサーがカンボジアで変わり果てた姿で発見されたのではないかとして話題が広がっています。

台湾メディアが報じた発見までの経緯

台湾の複数メディアによると、話題となっているのは中国・福建省出身の呉(ウー)姓の女性です。彼女は動画プラットフォームで約2.4万人のフォロワーを持つインフルエンサーでした。

女性は家族に対し「浙江省で働いている」と説明していましたが、実際には2025年4月に出国しカンボジアに滞在していました。

路上で撮影された衝撃的な写真が拡散

レントゲンを持つ乱れた様子の女性

2025年12月下旬、衣服や髪が乱れ、脚を負傷したように見える女性路上に座り込む様子の写真が、ネット上で拡散されました。

写真には、女性がCT検査の画像を手にしている姿も写っており、「骨折しているのではないか」「何があったのか」といった声が広がりました。

この写真を見た親族が家族に連絡し、家族は警察に相談。そこで初めて、女性が長期間カンボジアに滞在していたことを知ったといいます。

送金後に失踪、出稼ぎ説も浮上

報道によると、女性はこれまで「生活が不安定」「体調が悪い」などの理由で、家族に繰り返し送金を求めていたとされています。

2025年11月以降だけでも、8万元以上の人民元が送られており、2025年12月26日にも「脚の治療費が必要」として送金を受け取った直後連絡が取れなくなったと報じられています。

この経緯から、中国ネット上では海外での出稼ぎ詐欺グループとの関係などさまざまな見方が広がっています。

*その後の報道で、女性は「高収入の仕事があると言われ、カンボジアに渡った」と周囲に話していたことも伝えられています。どのような仕事だったのか、誰から紹介されたのかなど、詳しい経緯は明らかになっていません。

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大使館が関与、現在は病院で保護

この件を受けて中国駐カンボジア大使館は現地警察と連携し、女性の捜索を実施。その結果、女性はシアヌークビル市内の病院で発見されたと発表しています。

1月5日付の報道によると、女性は現在治療を受けており、家族の到着を待って帰国準備が進められているとされています。

カンボジアで相次ぐ「外国人の失踪」

近年カンボジアでは高収入をうたう海外求人や、出稼ぎ目的の渡航をきっかけに、外国人が行方不明になったり、保護されるケースがたびたび報じられています。

特にシアヌークビル周辺は、過去に違法拠点の存在が問題視された地域でもあり、各国メディアが警戒を呼びかけています。

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