◆第4位 バッハ 「ゴルトベルク変奏曲」

「ゴルトベルク変奏曲」は、チェンバロのための練習曲としてバッハによって描かれたもので、1742年に出版されました。
不眠に悩むカイザーリンク伯爵のために14歳のゴルトベルク少年がこれを演奏したという逸話もあり、眠りたいけれども眠れない人におすすめしたいクラッシックの名曲のひとつです。
この長大な1曲は、布団に入ってからしばらく寝つけない方でも、しばらく聞き続けられるほどのボリュームがあります。
いつまで経っても眠気が来ないなら、目を閉じたままこの曲をすべて聞くつもりでリラックスしてみてください。
「早く眠らなくては!」と自分を急かさずに、ただ音楽に身をゆだねてみましょう。
◆第5位 ショパン 「練習曲作品10-3(別れの曲)」

「練習曲作品10-3」は、1832年にショパンによって作曲されました。日本では「別れの曲」という名で親しまれています。
曲の生みの親であるショパン自身が「一生のうち二度とこんなに美しい旋律を見つけることはできないだろう」と言って泣き叫んだという逸話があるほど、甘美な響きをもつクラッシックの名曲です。
甘いピアノの旋律が、ふさぎ込んでしまった気持ちを癒してくれるでしょう。
不安で眠れない夜に気持ちを落ち着けたいなら、ぜひこの曲の力を借りてみてください。
今回は、独断と偏見によって選んだ「安眠できるクラッシックの名曲ランキングベスト5」をご紹介しました。
クラッシック音楽の美しい調べを、気持ちの良い眠りのお供にしてみてください。きっと、これまでよりもスムーズに入眠できるでしょう。