「ニューエイジ。」「ニューカルチャー。」「ニュースタンダード。」がコンセプトのコドモドラゴンは2010年から活動しているヴィジュアル系バンドです。
そのコンセプト通り、既存の枠に嵌らない、あらゆる要素を盛り込んだ自由な楽曲を多数発表しており、他にはない魅力に惹かれる人は後を絶ちません!
結成して8年目となる今に至るまで、楽曲やライブの圧倒的な迫力と楽しさでファンを獲得し続けています。
今回はそんなコドモドラゴンを引っ張るボーカル・ハヤトさんに焦点を当てて、音楽を始めたきっかけや彼の人となりを調べてみました。
コドモドラゴン・ハヤトの基本プロフィール
出典:©B.P.RECORDS コドモドラゴン ハヤト Twitter(@hayato_codomo) より
誕生日・6月10日
血液型・AB
出身地・神奈川県小田原市
コドモドラゴンではボーカルを務めるとともに、ほとんどの曲の作詞作曲を担当しています。
ハヤトさんの書く歌詞はユーモアがあり分かりやすい言葉選びでありながらも、今の世の中へ向けた突き刺さるような痛烈な批判や皮肉が含まれているのが特徴で、それが曲に乗ると嫌な事をすべて忘れさせてくれるような爽快感があります。
ライブではヘドバン曲で「おまえら全員頭で来いや」「お利口さんなら頭で来いや」等のリズミカルな煽りが入ります。
ファンの方の中には、この台詞を聴くとテンションが上がって反射的に頭を振ってしまう……という人も多いんだとか。
そんなハヤトさんですが、曲を作ることに関してはとてもストイックで、満足が行くものが出来るまで1日何十曲もの曲を没にするそうです。
そのおびただしい量の没を乗り越えてリリースされたことを考えると、コドモドラゴンの曲がキラーチューン揃いなのも頷けるのではないでしょうか。
[next_heading title=コドモドラゴン・ハヤトの音楽ルーツは?]