お互いが本音で語り合える唯一の存在
さすがに会話の内容をすべて正直に話したわけではないのかもしれませんが、そのときどんな話がなされたのか後に山下さんも生田さんも話しています。途中で俳優仲間の小栗旬さんに会って、三人で語り合ったそうです。
いまお互いが置かれている状況、これからの仕事のこと、漠然としたことや突き詰めて話をしたことなど、男同士だから語り合えた貴重な時間だったと話しています。プライベートな話はさすがに無理かもしれませんが、こういった交流があること、俳優としてもこれから高みを目指していくこと、お互いに唯一無二の存在であることは、お互いのファンにとって、昔から応援しているファンにとって大変貴重な話を聞けたと喜んでいる方が多かったそうです。
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「あいつがいたから今の俺がいる」
山下さん、生田さん、それぞれが同じフレーズを語っています。
子供のころから芸能界という世界に身を置いて、子供ながらに大人の世界で仕事をすることで言葉には出来ないプレッシャーがあったと想像できます。そんなときに子供のころからお互いを知り尽くしている友達が近くにいることは、どれだけ心強かったでしょうか。
今でも二人の関係性は続いていて、ジュニア時代に撮った写真と同じポーズで二人で撮った写真が雑誌に掲載されました。もちろん「やまとま」ファンは大喜びです。