バンドは低音が大事?ベースがかっこいい邦ロックを紹介!【厳選8曲】
ベースがかっこいい邦ロック①
RADWIMPS「記号として」
出典:YouTube©voque ting co.,ltd.記号として RADWIMPS MVより
大ヒット曲「前前前世」も入っている8thアルバム『人間開花』にも収録されている曲なので、知っている人も多いことでしょう。
RADWIMPSは初期の頃から、「ヒキコモリロリン」や「ギミギミック」など、ベースのスラップ奏法を取り入れたかっこい楽曲が多いですね。「記号として」は昔と比べるといい意味で落ち着きのあるクールなスラップで、思わず体が動き出してしまうようなノリの良さがあります。
ベースがかっこいい邦ロック②
Suchmos「STAY TUNE」
出典:YouTube©SPACE SHOWER NETWORKS INC. Suchmos “STAY TUNE” (Official Music Video)より
Honda「VEZEL」CMにも使用され、Suchmosの名を世に知らしめた「STAY TUNE」。ブラックミュージックとロックを融合させたSuchmosの最高にクールな一曲です。
Suchmosのサウンドを支えるベーシストHSU(スー/小杉隼太)さんは、ヒップホップバンドSANABAGUN.でも活動中。『ベース・マガジン』の表紙を飾るなど、彼の圧倒的な技量と佇まいには誰もが惚れ惚れとしてしまいます。
ベースがかっこいい邦ロック③
OKAMOTO’S「90’S TOKYO BOYS」
出典:YouTube©Ariola Japan & Sony Music Artists Inc. OKAMOTO’S「90’S TOKYO BOYS」より
2017年8月2日に発売された7thアルバム『NO MORE MUSIC』の一曲目に収録されている楽曲。レッチリを彷彿させるサウンドですが、日本語の良さやOKAMOTO’Sらしさも存分に発揮されています。
ベーシストはダウンタウン浜田雅功の息子としても知られ、今やテレビ・ラジオでもお馴染みのハマ・オカモトさん。ベースの技術はロックバンド界隈でもトップレベルで、アメリカのFender社とエンドースメント契約を結んでいるほど。星野源さんやももいろクローバーZなど、数多くのアーティストのレコーディングやコンサートにも参加しています。
[next_heading title=まだまだ続くベースがかっこいい邦ロック!ブルエン、ユニゾン、ゲス乙女……]
コメントを残す