2006年に活動開始、主にインディーズシーンでの活躍が目立ったSCREWは正統派のヴィジュアル系ロックバンドです。
その王道をいく音楽性もさることながら、メンバーがイケメン揃いであることでも知られているSCREW。
脱退や加入など一部のメンバーが入れ替えになりつつも、引き続きイケメン路線を突っ走っていることも大きな魅力ですね。
それでは気になるSCREWのメンバー紹介をがっつりやっちゃいましょう!
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■自分でルックスが良いと認めるだけのイケメン揃い
SCREWは画像左から下手ギター担当のマナブ、ヴォーカル担当の鋲(びょう)、ドラムスのジン、上手ギター担当の和己(かずき)からなる4人組です。
2014年いっぱいまではルイというベーシストが在籍していましたが、アパレル系のデザイナーになるという夢をかなえるために脱退するという、これまた高い美意識を感じさせる理由でメンバー脱退がありました。
ヴィジュアル系のバンドメンバーの中にはナルシストとも思えるような人が多いのはイメージ通りなのですが、SCREWにもそれが言えます。
というのもあるインタビューでヴォーカルの鋲が「ルックスはいい」と自身で発言しており、他のメンバーもさすがに驚いたというエピソードがあります。
自他ともに認めるルックス。それでも納得してしまいますよね。
■美しいルックスとは裏腹に絶望をテーマにした音楽性
これだけのルックスに恵まれているSCREWのバンメンですが、歌詞を担当している鋲が目指している世界観は、なんと「絶望」。
出典:©1999-2016 Tokuma Japan Communications CO.
SCREW「SPIRAL OF MISTRUST」2014.8.20 on sale(Youtube)より
「ポジティブな歌は表面にしか刺さらない」と常々発言していて、自分の心に残るためにも絶望を敢えてテーマにしているんだとか。
さらに「絶望があるから希望がある、影があるから光がある」とも語っているので、絶望とコントラストとなるポジティブなものを導き出そうとしているのが分かります。
何だか、コメントまでカッコ良すぎるんですけど!!!!!
これもSCREWの魅力なんでしょうね。
ルックスだけでなく、目指している音楽の世界観までイケメンなSCREWなのでした!