雪組のホープ・彩風咲奈さんのプロフィールが完璧すぎる件
宝塚歌劇団でトップスターになるには、新人公演で主演に抜擢されたり、宝塚専門チャンネルのナビゲーターを務めたり、いくつかのステップやルートがあります。今、そのステップを確実に登りつつある雪組の男役スターが、彩風咲奈さんです。
いよいよ活躍の場が広がってきた旬のタカラジェンヌ、彩風咲奈さんのプロフィールと活躍っぷりをご紹介しましょう!
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パーフェクトすぎる!彩風咲奈さんのプロフィール
ヅカファンだったお母さんの影響で、幼い頃から将来の夢は宝塚の男役だったという彩風咲奈さん。小学校6年生のときに、テレビで「ベルサイユのばら2001」を観て以来、本気で宝塚歌劇団を目指すようになったというエピソードがあります。
2005年に宝塚音楽学校に入学、2007年に93期生として入団します。入団時の成績は、なんと首席。さらに宝塚音楽学校の生徒募集ポスターのモデルになるなど、その頃から注目度は抜群でした。
星組公演「さくら/シークレット・ハンター」で初舞台を踏み、その後雪組に配属されます。
2010年「ソルフェリーノの夜明け」の新人公演で主演に抜擢、同年の「ロジェ」の新人公演でも主役を獲得。2011年「ロミオとジュリエット」の新人公演でも主役となり、2012年「JIN-仁-」、2013年「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」の新人公演でも主演を演じ、5回もの新人公演で主演を務めるという快挙を成し遂げました。
その間、2010年バウホール公演「灼熱の彼方~オデュセウス編~」でも主演に抜擢。各組の期待のタカラジェンヌが選抜される宝塚専門チャンネルのナビゲーターであるTAKARAZUKA SKY STAGEの第9期スカイフェアリーズにも選ばれています。
まさにパーフェクトな、彩風咲奈さんのタカラジェンヌ人生!
舞台以外でもマルチな活躍、これからも活躍の場が広がりそうな彩風咲奈さん
2014年「パルムの僧院-美しき愛の囚人-」ではバウ単独初主演となり、2015年「ルパン三世/ファンシー・ガイ!」では次元大介を演じるなど、相変わらず活躍の目覚ましい彩風咲奈さんですが、実は活躍の場は舞台だけに留まりません。
2008年に阪急電鉄の初詣ポスターモデルとなったのをはじめ. 愛媛県大洲市の大洲PR大使になったり、まだまだ活躍の場を広げる可能性を感じさせてくれますね。