水瀬いのりさん人気キャラランキング7位~4位
▷▶第7位 ノエル(天体のメソッド)
出典:©霧弥湖町観光協会 天体のメソッド PV3より
謎の円盤が現れた街を舞台に、7年ぶりに街に戻ってきた主人公と幼馴染たちの青春を描いた天体のメソッド。
水瀬さんが演じたノエルは、主人公・乃々香の家にいつのまにか上がり込んでいた不思議な女の子。自分は乃々香の願いを叶えるためにいると乃々香が街を去ってから、7年間天文台で彼女を待ち続けていました。
突拍子もない行動をしたり、天真爛漫に表情をコロコロ変えて、交錯するみんなの気持ちをひとつにしようと懸命にがんばる姿はあまりにも純粋で可愛らしく、多くの視聴者の心を掴みました。
ノエルの天真爛漫っぷりは、時として誤解されたり不愉快な気持ちにさせてしまうことがあるかもしれません。
けれど、視聴者にそうしたマイナスな感情を持たせないちょうど良い塩梅の演技は、あざとさを感じずただただ「可愛い」と思わせる説得感さえ感じます。この作品をきっかけに、少し子供っぽいところがある天真爛漫なキャラクターを多く演じるようになったことからも、とてもハマり役だったのかもしれませんね。
おすすめベストシーン 11話『流星群の夜』

出典:©霧弥湖町観光協会「天体のメソッド」11話『流星群の夜』より
やっと繋がった彼女たちそれぞれが、ノエルのためにと自己犠牲になるものの、それを見たノエルは”みんなに笑っていてほしい”と伝えます。
みんなの願いが叶う時、流星群がやってきて・・・ノエルの純粋な思いに、きっと涙してしまうはず。
▷▶第6位 丈槍由紀(がっこうぐらし!)
出典:©2017 Universal Studios. TVアニメ「がっこうぐらし!」30秒版CMより
学校に寝泊まりをする活動”学園生活部”の日常を描いたこの作品は、一見楽しそうな青春学園アニメ。けれど彼女たちがくらすのは、人間をゾンビに変えてしまう感染症でパンデミックとなってしまった世界。
水瀬さんが演じる主人公の由紀は、学園生活部のムードメーカーで、明るく天真爛漫な女の子です。しかしゾンビ化のパンデミックと自らを犠牲にし部員を守った顧問・佐倉慈先生(めぐねえ)の死に大きなショックを受け、現実をみることができなくなってしまいました。
物語序盤では、他のみんながこの状況を乗り切ろうと苦労しているなかで、彼女だけが現実を受け止めていないというのは、観ていて複雑な気持ちにもなるかもしれません。それでも彼女の明るさがみんなの唯一の灯りのようで、彼女に救われているのです。
物語が進むに連れ、少しづつ心の変化が起きていることを感じる由紀。いざという時にはみんなのことを思い、潜在的な能力を発揮していました。
明るいムードメーカー、頼れるリーダー、2面性のある由紀を声のトーンやお芝居、息遣いで表現していて、水瀬さんの空気を変えるような、はっとさせられる演技力の高さも垣間見える役でした。
おすすめベストシーン 11話『きずあと』

出典:TVアニメ『がっこうぐらし!』ツイッター(@gakkou_gurashi)より
自分がどうすればいいのかを悩みながらも、めぐねえとの対話で現実と再び向き合うことを決意します。
彼女の優しさや強さを感じるこの回を経て、続く最終話『そつぎょう』では、潜在するリーダーシップや頭の回転を活かした状況判断と機転で、学園生活部の危機を乗り越えるために自らが率先して動き出します。
▷▶第5位 キャロル・マールス・ディーンハイム(戦姫絶唱シンフォギアGX)
出典:©Project シンフォギアAXZ 適合者が選ぶ<ベスト・オブ・シンフォギア> 第3期編より
人気シリーズの第3期として放送され、シンフォギア装者の主人公たちの前に立ちはだかる首謀者、このシリーズのいわゆる敵ボスとして登場しました。
幼い見た目なものの、ホムンクルスの肉体に記憶をインストールすることで、数百年を生き続けていて、すべての錬金術を習得するキャロル。最愛の父を目の前で処刑され、人類そのものに対してとても強い復讐心を燃やしています。
もともと歌唱力に定評のある声優陣がキャスティングされているシンフォギア装者のキャラクター達を圧倒するほどの「世界を壊す歌」が大前提としてあったキャロル役のオーディションを見事に射止めた水瀬さんは、この作品をきっかけにその高い歌唱力を評価されることになります。
これまで可愛らしいキャラクターを演じることが多く、視聴者にもそうした”正統派ヒロイン”のイメージがあった彼女が、まったく異なる役どころで凄みのある演技と歌声を披露したことで、さらに高い人気をあつめるきっかけにもなった作品でした。
おすすめベストシーン 12話『GX』

出典:©Project シンフォギアGX「戦姫絶唱シンフォギアGX」12話『GX』より
視聴者だけではなく、作中の装者たちをも圧倒する11話での歌唱は、自らの目の前に立ちはだかるものを一掃するような力強い歌。続く12話ではそれをさらに上回る”絶唱”を披露。わずかな焦りや苦しみも混ざるようなその歌声は、まさに「70億の絶唱をも凌駕するフォニックゲイン」でした。
▷▶第4位 小岩井吉乃(政宗くんのリベンジ)
https://twitter.com/masamune_tv/status/820178641283751938
幼いころに出逢った愛姫に「豚足」という不名誉なあだ名を付けられたことをきっかけに、彼女を惚れさせこっぴどく振るというリベンジに燃える主人公・政宗。
王道ラブコメながら、テンポのいい展開で人気を集めましたが、この作品で水瀬さんが演じていたのは、愛姫の家に代々仕えている使用人の吉乃です。
幼い頃から常に愛姫の横でわがままに付き合わされていた吉乃は、のんびりとした天然キャラを装っているものの、自身にひどい仕打ちをする愛姫を反省させようと政宗に協力をしたりと計算高く、策士な一面をみせる女の子。
普段の天然キャラから、政宗の前でみせる冷徹な腹黒キャラまでテンションやキャラクター自体の雰囲気の振り幅が大きく、作中のキャラクターはもちろん視聴者をも翻弄するような真意が見えないお芝居が必要になるキャラクターでした。
腹黒と知ってもどこか嫌いにはなれない不思議な魅力がある吉乃。普段の水瀬さんが演じるキャラクターとはギャップがありますが、吉乃の持つ二面性もまた人気の理由でしょう。
おすすめベストシーン 2話『シンデレラは笑わない』

出典:©TVアニメ「政宗くんのリベンジ」ツイッター(@masamune_tv)より
愛姫にたのまれたお遣いを遂行できずうなだれていたり、政宗にほっぺをむぎゅっとつかまれたりとサービスシーンも満載で、いろいろな吉乃を観ることができます。
可愛い第一印象を一気に崩す放課後のシーンでは、水瀬さんの冷徹でクールなお芝居が炸裂!