ORANGE RANGE(オレンジレンジ)最新プロフィール|19年ぶり紅白出場で再注目!メンバープロフィール・経歴・代表曲まとめ

2025/11/18
ORANGE RANGE(オレンジレンジ)最新プロフィール|19年ぶり紅白出場で再注目!メンバープロフィール・経歴・代表曲まとめ

近年、代表曲のリバイバルやSNSでのバズが続き、再び注目が集まっているORANGE RANGE。2025年には、19年ぶりとなる紅白歌合戦への出場も話題になりました。

2000年代を代表するロックバンドとして数々のヒット曲を送り出し、現在もメンバー全員が沖縄を拠点に活動を続けています。

この記事では、最新のプロフィール・代表曲・2025年紅白出場の背景まで、まとめて紹介します。

ORANGE RANGEとは?

引用元: 公式サイト
  • グループ名: ORANGE RANGE(オレンジレンジ)
  • デビュー日: 2003年6月4日(メジャーデビュー)
  • 所属事務所: Spice Music、スターダストプロモーション(業務提携)
  • レコード会社: Sony Music Records
  • メンバー数: 5
  • SNS: X youtube tiktok instagram) web

ORANGE RANGE(オレンジレンジ)は、沖縄出身の5人組ロックバンド。キャッチーなメロディと3ボーカルの個性的なスタイルで2000年代に大ヒットを連発し、今もライブや制作活動を続けています。

近年はサブスクやSNSでのリバイバルもあり、世代を超えて楽曲が聴かれる存在です。

ORANGE RANGEメンバー紹介

NAOTO(Gt)

引用元: 公式サイト
  • 芸名: NAOTO
  • 本名: 廣山 直人
  • 出身地: 沖縄県
  • 学歴: 北谷高校
  • SNS: X Instagram

ORANGE RANGEの結成時から中心を担ってきたギタリスト兼メインクリエイター。楽曲の多くを作詞・作曲・編曲し、自身のソロ活動も行っています。

HIROKI(Vo)

引用元: 公式サイト
  • 芸名: HIROKI
  • 本名: 外間 弘樹
  • 出身地: 沖縄県
  • 学歴: 北谷高等学校
  • SNS: X

柔らかくて聴き心地の良い声質で中音域ボーカルを担当。ORANGE RANGEのポップな魅力を支えています。絵本の出版もするなど幅広い活動をしています。

YOH(Ba)

引用元: 公式サイト
  • 芸名: YOH
  • 本名: 宮森 洋
  • 出身地: 沖縄県
  • 学歴: 北谷高校
  • SNS: X

RYOの兄。安定感のあるベースプレイで、楽曲全体の土台をしっかり支えるメンバー。クールな佇まいながら、ライブでは細かなグルーヴでバンドとしての一体感を生み出しています。

YAMATO(Vo

引用元: 公式サイト
  • 芸名: YAMATO
  • 本名: 我如古 大和
  • 出身地: 沖縄県
  • 学歴: 中部商業高校

高音パートを担当するボーカリスト。透明感のあるハイトーンでORANGE RANGEの明るさや爽快さを象徴する存在です。

RYO(Vo)

引用元: 公式サイト
  • 芸名: RYO
  • 本名: 宮森 涼
  • 出身地: 沖縄県
  • 学歴: 北谷高校

特徴的な声質で楽曲にエッジを加える最年少ボーカル。俳優やソロプロジェクトなど幅広い活動も展開しています。

ORANGE RANGEの代表曲

イケナイ太陽(2007)

令和ver.のMVが話題になり、再び注目が集まった一曲。2007年の人気ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の主題歌として広く知られています。

上海ハニー(2003)

ORANGE RANGEの名が全国に広がるきっかけとなった代表曲。リリースから約1年後、ドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌としても使われ、さらに人気が加速しました。

花(2004)

映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として大ヒットした名バラード。ミリオンセラーを記録し、auのCMでも流れたため、耳に残っている人も多い一曲です。

ロコローション(2004)

夏曲のイメージを決定づけたアップテンポナンバー。炭酸飲料「MATCH」のCMソングとして親しまれ、この曲で第55回NHK紅白歌合戦にも出場しました。

ORANGE RANGEが19年ぶりに紅白に選ばれた背景

ORANGE RANGEが再び大きな注目を集めるきっかけになったのが、「イケナイ太陽 令和ver.」のMVがYouTubeで公開されたことでした。

当時のファッションや小物がふんだんに盛り込まれ、コメント欄では「致死量の平成を浴びた」と話題に。公開からわずかの期間で再生数が急伸し、2025年11月時点では2000万回を超えました。

さらに、令和に入って続く「平成カルチャーブーム」の追い風もあり、若い世代のリスナーにもじわじわ広がっていきました。

こうしたSNSでのリバイバルと、世代を超えて曲が共有される流れが重なり、「令和に再び存在感を見せたアーティスト」として紅白歌合戦への出場につながったのかもしれません。

まとめ

デビューから20年以上。ORANGE RANGEは、昔からのファンも、新しく聴き始めた人も、それぞれの好きで楽しめるのが魅力です。聞くだけで肩の力が抜けて楽しくなれる楽曲は、これからも世代を超えて愛されていきそうです!

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