唯一無二の世界観、永塚拓馬の新たなページをめくれ

出典:©山谷 祥生 公式Twitter(@yamayayoshitaka) より
永塚さんは以前、自分自身のことを「たんぽぽの種」に例えています。
バンドマンに小説家、劇作家、公務員、そして声優。現在もボイストレーニングの一貫として声楽を習っていたり、科学に興味を持ったりと、気になったことはなんでもチャレンジする行動力を持って、夢を諦めずに声優になった永塚さん。
そんな永塚さんのことを、家族はどう感じていたのでしょうか。
「アイドルマスターSideM」のキャストによるファーストライブの後、ブログではこう綴られています。
実は僕は声優になる前は、公務員として働いていました。日本ではこれ以上無いといっても良いくらい安定した職業です。そんな職業に就くことが出来たのですから、家族や親戚も、とても喜んでくれて祝福してくれました。
しかし、内心どうしても演技に対する想いを消せずにいました。なんとなく燃えきれ無いまま“これが大人になることなんだ”と言い聞かせて、毎日を過ごしていました。
当然、公務員を辞めることに、家族はとても反対しました。周りの人達からも引き留められます。それでも、どうしても演技をしたいという思いは消すことが出来ません。
家族や親戚、職場の方々、色々な人たちに迷惑をかけながらも、声優になることを決めました。仕事を辞めたと伝えたときに、顔面蒼白で震えながら僕の腕を掴んできた母の氷のように冷たい手は、今も忘れることが出来ません。
まさに、人生を捧げるつもりで、この世界に飛び込んできたんです。終演後には母も「すごく感動した。もう死んでも良いと思うくらい良かった」と言ってくれました。皆さんのおかげで、ようやく僕の覚悟を認めて貰えたようです。
出典:©CyberAgent, Inc. アメーバブログ 「永塚の声」『ST@RTING!』より
家族だからこそ、一番に夢を追うと決めた永塚さんの今後を心配してくれていたんですね。
2016年の6月までは、深夜2時にアルバイトに行き、その後仕事や養成所に向かうというハードスケジュールをこなしていた永塚さん。
既に様々な作品に出演するようになっていた昨年も、手紙を送ってくれたファン全員に向けてわざわざ自宅で年賀状を印刷して返したりと、まめで感謝を忘れない様子がうかがえます。
皆さんからいただいたお手紙は玄関に飾って、毎日「いってきます」「ただいま」をしています。今日受け取らせていただいたお手紙も、さっそく仲間入りさせていただきますね(笑)
出典:©CyberAgent, Inc. アメーバブログ 「永塚の声」『ありがとうございました!』より
いつもファンへの感謝を忘れない気持ちと、自分の信念を持って行動を続ける意志の強さ、そして役への深い理解度。
そんな永塚さんの、人とは違う「永塚さんらしさ」こそが、彼の1番の魅力。
後編では、そんな永塚さんの交友関係やアイドル好きな一面について特集します!ぜひご覧ください!