蓮つかささんの印象的な役を振り返る
「ルパン -ARSÈNE LUPIN-」新人公演ドナルド・ドースン役
月組ファンが蓮つかささんの存在に注目したきっかけの一つが、ヒロインを取り巻く四銃士の1人のドースン役ではないでしょうか。
本公演では凪七瑠海さんが演じたこの役を、気品を感じさせながら飄々と主人公と対峙するキャラクターとして作り上げたのです。
その芝居を引き立たせる美声と、メガネ姿のキリッとした舞台姿に、期待感が高まりました。
【ルパン新公】友人たちと意見一致したのは「ドナルド・ドースン蓮つかさ万歳!」あのこ今までどこに隠してたぁぁ!(隠してません)綺麗で怜悧で上品で……メガネなんですよ…(ぶるぶる)それで美声でうたがうまいとかどうしたらいいのです?お口が小さいのです。透明感かつしっかり男役な声が文字数
— きの子 (@szersiebmar) July 30, 2013
「1789 -バスティーユの恋人たち-」新人公演マクシミリアン・ロベスピエール役
近年の月組の代表作と言えるミュージカルで、蓮さんはまず「本公演での初セリフ」という思い出深い経験をしています。
出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ
タカラヅカ・スカイ・ステージ「Let’s♪ダンシング#17『1789 -バスティーユの恋人たち-』」より
新人公演では、現トップスター珠城りょうさんが演じた革命勢力の中心人物にチャレンジ。
長い手足を生かしてキレと情熱を感じさせるボディパーカッションや、よく通る歌声で、実力を大いに発揮した作品となりました。