早乙女さんのヒロイン要素。天性のものと培ったもの
彼女はなぜヒロインタイプなのか?
まずはどこにいても際立つ美貌。上級生になっても色褪せない美しさは、たくさんのファンを魅了してきました。

出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ タカラヅカ・スカイ・ステージ『ときめきの原点#1「ベルサイユのばら」』より
そして相手役さんをしっかり見つめるまっすぐさ。これはきっとご本人の実直な性格を表しているのではないかと思われます。
以前、真風さんとの対談で、真風さんからぬいぐるみをもらって泣いてしまったというエピソードを披露されていました。当時、「ナポレオン」公演中で、真風さんの恋人役だったそうで、相手役をしっかりと好きでいるピュアな心もヒロイン力の一つだと思われます。
そして、立っているだけで注目を集める存在感。さまざまなヒロイン役を演じてきたからこそ醸し出せるものなのではないでしょうか。
あと少しの間ではありますが、宝塚で輝いて、早乙女さんらしい花を咲かせてほしいものです。
早乙女わかば退団、ファン達の惜しむ声。
退団に際し、ファンの方の意見としてやはり「トップ娘役姿が見たかった」という声がありました。
https://twitter.com/mcsnow_sisi/status/945460238076977152
とにかく寂しい・・・というのがファンの本音。
https://twitter.com/mof_w/status/949283404524150790
最後の美しさを、しっかりと見届けていきましょう。
宝塚の歴史で確かに輝いたことを忘れないで。
美貌も実力も備わっていながら、トップ娘役には届かず…という娘役はたくさんいます。しかし、彼女たちの輝きはいつまでも心に残るし、宝塚の歴史を鮮やかに彩り続けます。
早乙女さんも輝いていた事実を自信に変え、有終の美を飾ってほしいものですね。
著者:すみれ文案