宝塚ファンの毎月の愛読書のひとつが「宝塚GRAPH」。主にカラーのポートレイトで構成された雑誌です。
この雑誌に長年連載されているのがジェンヌを毎月ひとり取り上げてこれまでの生い立ちや音楽学校に入るまでの道のりを簡潔に面白おかしくコミック形式にしている「波瀾爆笑」。
今回はこの「波瀾爆笑!?我が人生」で紹介されたエピソードをいくつか挙げてその面白さを伝えていきます。
【「波瀾爆笑」の定番!音楽学校面談エピソード】
まんだらけ池袋店【宝塚GRAPH 2003.10月号】入荷しました!
らんとむさん((* ´艸`))
生まれ変わったらアメリカ人になって自由奔放に生きたいw
リカさんの波瀾爆笑人生も流石すぎる!#彩輝直 #蘭寿とむ #紫吹淳 pic.twitter.com/HoCknQAgSa— まんだらけ✤すみれ組 (@takarazuka_mdk) 2015年7月10日
音楽学校受験の面談での失敗?話は「波瀾爆笑」では定番のネタといえるのですが、なかなか他ではきけない貴重な話です。
例えば柚香光さんの「父親はチョコレートをお土産によく買ってきてくれる」という発言や、桜木みなとさんの「演出家になりたいです!」という発言で、面接の方たちから爆笑されたエピソードは後々のそのジェンヌさんを語る際にいつまでも心に残るハイライトシーンです。
また、その時に知り合った同期や上級生との思わぬつながりがわかったりもします。
【「波瀾爆笑」の魅力とは】
GRAPH 4月号
⚠️ネタバレ注意⚠️波瀾爆笑!?我が人生
星乃あんり さん高校一緒だから、すごいわかる(笑)
風紀検査は本当大変だった?? pic.twitter.com/1prI1Ke2mb— あんこりん (@g_spark_) 2016年3月20日
これもファンならではの視点ではありますが、ジェンヌさんたちの幼少時のエピソードや兄弟、家族関係のつながりなど彼女たちがどんな風にして今の姿になっていったかを想像できるところが他にはない魅力といえます。
[adsense num=3]
[next_heading title=ジェンヌの「初めて」も知れる?]