渡辺麻友
元AKB48の渡辺麻友さん。
「まゆゆ」の愛称で親しまれ、かわいい笑顔で大人気。
昨年、AKB48を卒業し、今後さらなる活躍が期待される彼女も宝塚の大ファン!
https://twitter.com/karaage_mayu/status/784053544953401344
https://twitter.com/karaage_mayu/status/740220954312212480
蘭寿とむさんのトップスター時に観劇するまゆゆを追いかけた特集がありました。
その際、終演後の舞台に上がり、当時3番手クラスだった朝夏まなとさんが登場した時「まあ様!」と絶句している姿がとてもかわいかったです。
蘭寿さんたちに向かって「私のこと見えてました?」という姿は真のファンでしたね。
今後、ミュージカルにも挑戦するというまゆゆ。やっぱり宝塚の影響なのでしょうか?
高橋愛
元モーニング娘。の高橋愛さんも宝塚ファン。
福井県出身の彼女、モーニング娘。加入前には、なんとタカラジェンヌ養成スクールに通っていたのだとか。タカラジェンヌを目指していたんですね。
これは筆者の予想ですが…。福井県出身ということは…。
そう、月組トップ娘役の愛希れいかさん!
もしかしたら二人はどこかで繋がりがあるのではないでしょうか。あくまでも予想ですが。
話が逸れましたが、高橋愛さんが宝塚好きなのは有名なこと。
「HeyHeyHey!」などの音楽番組でダウンタウンに持ち物チェックされた時に、「宝塚グラフ」が出てきたこともありました。
「Mr. moon light~愛のビッグバンド~」では、宝塚チックな男役も披露しています。
ちなみに龍真咲さんがこの曲を退団後にカバーされているので、面白いものですよね!
そして、高橋愛さんはご自身のブログで「礼真琴さんがタイプすぎる!」と発言したり、宝塚を案内する番組でレポートしたりと、ファン代表として宝塚をあらゆる世代に宣伝してくれているのです!!
もうファンとしては感謝感謝!もっとやって!!って感じですよね。
今はご結婚されて幸せそうな高橋愛さん。
ご主人にも宝塚愛を伝えているのかもと考えると嬉しくなってしまいますね。
秦佐和子
声優として多くの作品に引っ張りだこの元SKE48の「しゃわこ」こと秦佐和子さんも宝塚の大ファン。
コミックナタリーさんにてベルサイユのばら×Amour du Chocolat!特集のインタビューして頂きました♪https://t.co/Au9PruYKg5
そして私もベルばらカメラでベルばらの世界にお邪魔してみました……。
上手に出来てるかな……??#ベルばらカメラ pic.twitter.com/xtTcetLL8q— 秦佐和子 (@shawako_914) January 27, 2017
特に花組トップスターだった蘭寿とむさんの大ファンだったようで、蘭寿さんが宙組に在籍した時代に公演に通い詰めていたとか。
SKE48の卒業公演には、蘭寿さん本人からの色紙が送られたそうです。
そして、番組でも秦さんは宝塚のモノマネを披露しているよう。
https://www.youtube.com/watch?v=a2joHiUw5TA
エリザベートのトート役「死ねばいい!」の名セリフを熱演しているくらいですから凄いですよね!
葵わかな
NHKの朝ドラ「わろてんか」でヒロインを演じた葵わかなさん。
キュートな笑顔と芯のある芝居で一躍人気女優となった葵さんですが、彼女も宝塚の大ファン。
「わろてんか」終了後、様々なバラエティ番組で「趣味は宝塚観劇」と発言していて、共演者を「ほーっ」とうならせています。
人気女優さんが「宝塚好き」と公言してくれるのは、とっても嬉しいことですよね。「もっと言って、もっと言って!」と言いたくなってしまいます。
「わろてんか」収録は大阪だったので、宝塚大劇場に観にいけることがとっても嬉しかったのだとか。必死に働いて息抜きにタカラヅカ…。これも通常のファンと同じで共感できるし好感度大!
そして葵さんが宝塚にハマったきっかけは、どうやら宝塚関連の番組だったよう。
この前テレビで葵わかなちゃんが、宝塚が好きみたいな話をしたらしく、「葵わかなちゃんって宝塚ファンだったのね〜」みたいなツイートを何件か見かけたけど
四年前に100%宝塚っていう番組で、宝塚を初めて観る葵わかなちゃんをエスコートして見事にヅカヲタにしたのは桜木みなとさんです(笑) pic.twitter.com/9RXX44Upqz
— ひとみ (@Ernest_in773) April 20, 2018
まだあどけない笑顔の葵さんをエスコートするのは桜木みなとさん!
キリッとかっこいい姿と、フニャッとした笑顔で、葵さんを宝塚沼にはめちゃった桜木さん、なんて罪な人でしょうか!
ちなみにこの番組では、月城かなとさんが子役の谷花音さんと、朝美絢さんは明石家さんまさんのお嬢さんであるIMALUさんと、瀬尾ゆりあさんがアクション女優の武田梨奈さんと共演しています。
95期男役だらけの番組、今思うとすっごい贅沢ですよね。
朝ドラを終えて走り出したばかりの葵さん。タカラジェンヌに負けず劣らず、頑張って欲しいです。
マリウス 葉(Sexy Zone)
出典:©Natasha,Inc. 音楽natalie『Sexy Zone新曲が佐藤勝利出演ドラマ挿入歌に、最新アーティスト写真も公開(2018年4月12日)』より(写真右)日本語・ドイツ語・英語を話すというトライリンガルのアイドル。
Sexy Zoneのマリウス葉さんは、身長183cmというドイツ系ハーフの超イケメン!
11歳の頃から活躍しており現在は18歳。上智大学に在籍する超エリートでもあります。
マリウスさんはよく宝塚と引き合いに話題に出される人です。
それはなぜなのか?
それはマリウス葉さんのお母様が元タカラジェンヌだから!
燁明(ようあきら)という芸名で、星組で活躍した男役。
67期生で、同期には真矢みきさん、黒木瞳さん、涼風真世さんなど、そうそうたるメンバーが揃っています。
特に美人の期と言われた期で、その中でも燁さんは際立つ美貌の持ち主でした。
▷▶CHIHARUオフィシャルブログ「CHIHARU’s DIARY」Powered by Ameba『大好きな上級生(2014/11/03)』
※お母様の燁明とともに、マリウスさんもお食事会に参加されているようです。
燁さんは中国と日本人のハーフ。エキゾチックな美貌はそこから来ているのですね。
新人公演の主演などもしたほど注目された存在でしたが、結婚のため惜しまれつつ退団。
その結婚で生まれたのがマリウス葉さんです!
マリウスさんは、宝塚が好き! 紫苑ゆうさんが好き!というなかなか通なコメントを残しているよう。
紫苑さんは燁さんの星組の先輩ですもんね! もしかしたら宝塚のビデオを見ながら育ったのかもしれません。
端正な美貌、素晴らしいスタイルでこれからきっと日本の芸能界で輝いていくだろうマリウスさん。これからも宝塚を愛してほしいと願います!
ゴールデンボンバー歌広場淳
「女々しくて」で知られる、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんも、とっても有名な宝塚ファン!
小学生の頃から、宝塚歌劇団がある兵庫県宝塚市の隣の市、西宮市で育ったこともあり、宝塚の大ファンとなったよう。
現在はおそらく紅ゆずるさんの大ファン!
そういえばこの前の大阪ライブで信じられないことが起こっていたんです!紅ゆずる様、ありがとうございます! pic.twitter.com/WaSfgmmrlP
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) June 22, 2017
駅で愛しの紅ゆずる様を見つけた!(人通りが無くなるまで待って写真に収めるまでが1セット) pic.twitter.com/nVtPBREH2q
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) October 5, 2017
楽屋でトップ同士が公演の感想言い合うとかなんだこの夢展開! やばい!!! っていうTEAM FIVEとかいってヅカファンに「紅5やんけ!」って言わせようとしてるだろ絶対そうだろ!!!
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) June 7, 2013
「紅5」を知っているとは・・・。かなりですね。
大劇場に観劇まで来ているし!
宝塚星組公演『ベルリン、わが愛』『Bouquet de TAKARAZUKA』を観劇して来ました😭お芝居では勇気をもらったしショーではスポットライトを一身に浴びる紅さんに無条件に涙が出た😭東京でもまた観る😭好きな人を見ていると尊くて尊くて震える😭泣いてばっかだけど幸せ😭 pic.twitter.com/nA4fE2DdrC
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) November 4, 2017
もちろん宝塚スカイステージにも加入しているよう。
スカイステージトークの紅ゆずる×壱城あずさが面白すぎて3周目突入
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) January 5, 2017
「HOT EYES」のブルーレイを購入した時は、「ホッタイしよう!」と普通のファンの人たちを戸惑わせてしまう歌広場さん。
ヅカファンからも、ディナーショーやお茶会での目撃情報が流れているほどで、筋金入りのよう・・・。
かなりの強火ファンだということが伺えます。
ビジュアル系バンドと宝塚。美を追求し、舞台に命をかけるあたりは共通点があるのかも!
2016年には一般女性とご結婚されたそうですが、もしかしたら彼女もヅカファン? いやきっとそうなのではないでしょうか。
一緒に宝塚観劇を楽しんでいる姿を想像すると微笑ましいですね。
歌広場さんにも宝塚の素晴らしさをどんどん世界に発信してもらいたいものです。