DEZERTってV系バンドが「良い意味」で気持ち悪くてクセになる。

2016/02/27
DEZERTってV系バンドが「良い意味」で気持ち悪くてクセになる。

今回は僕が最近注目しているとあるV系(ヴィジュアル系)バンドについてご紹介したいと思います。

最近のV系ってコテコテしたヘヴィなバンドが結構多いんですよね。

メロでデスボイス・シャウト連発→一転してメロディアスで綺麗なサビというパターンの楽曲を耳にしては「またか・・・」と思う日々。

とはいえ結構人気なバンドも多いし、人気なバンドはやはりサウンドも洗練されているのでかっこいいとは思うのですが、かっこいいだけだと個人的には記憶に残りづらかったりします。

そんな中でかっこいいんだけどなんか気持ち悪いバンドを見つけてしまいました。それが「DEZERT(デザート)」です。

DEZERTってどんなバンド?

DEZERTは2011年に「Acid Cherry King」として結成。同年9月に現在のバンド名「DEZERT」に改名しました。

現在のメンバーは千秋(Vocal) Miyako(Guitar) SaZ(Bass) SORA(Drums)の4人です。

DEZERT
<出典:ktai.la-edison.com>

2015年にはTSUTAYA O-EASTや赤坂BLITZでのワンマンを成功させ、最新アルバム「最高の食卓」を引っさげての「楽しい食卓ツアー」のファイナルではZepp Tokyoでのライブも成功させました。

2017年は新木場STUDIO COASTでの主催ライブや、バンド史上最長となる「千秋を救うツアー」など、ライブ活動をかなり精力的に行っています。

今年の夏からは全11ヶ所を回る「千秋を救うツアー2」がスタートします。ファイナルは10月8日の中野サンプラザホール。

大規模会場のライブでもそれなりに多くなってきていて、今かなり人気と勢いのあるバンドです。

👉 DEZERTのサウンドとその魅力とは

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