プロデュース101出演で見えた、NU'ESTがNU'ESTであり続けるべき理由。

2017/05/19
プロデュース101出演で見えた、NU'ESTがNU'ESTであり続けるべき理由。

簡単じゃなかった、事務所での道を切り開く時。

5人のことがだいたいわかったところで、簡単にNU’ESTがデビューするまでの道のりも綴っていきたいと思います。

「Pledis(プレディス)」という事務所をご存知ですか?

今でこそ、SEVENTEENの活躍で名が知れている芸能事務所ですが、元々はほとんど女性アーティストしか所属していない、いわゆる女性過多状態でした。

女性グループAFTER SCHOOLの活躍のみしか目立つところがなかったPledisが初めて誕生させたのがNU’ESTだったのです。

アメリカでオーディションを受け、韓国にやってきた最年長のアーロン。

オーディションを受けるのを断られたにも関わらず、何度も挑戦し続けたレン。

東方神起に憧れアイドルという夢を抱き、中学時代の帰り道にスカウトされオーディションを受けたミンヒョン。

学校の前でスカウトされ、オーディションを受けた後3年ほど女性に囲まれながら練習し続けたJR。

友人とベンチに座っていた時にスカウトを受け、オーディションを受けたベクホ(友人は落ちたそう)。

右も左もわからなかった彼らは、女性グループでしか成功経験のない事務所初の男性グループとして、期待を一身に背負い、デビューしたのです。

売れるのか、成功するのか、何の保証もない中でのスタートでしたが、5人で夢を掴むために誰一人として振り返らずにここまで来た…それが、今SEVENTEENが歩いている道でもありました。

事務所初の男性グループとしてがむしゃらに挑戦してきた5人。

簡単じゃないことを経験したことは確かです。

👉 5人が5人であるための証を…Produce101

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