ラクダに人間語で命令し動かす
千原せいじがケニアに訪れた際、首都ナイロビから交通手段のない砂漠の悪路をひたすら車で走って着くという「僻地の村」へ向かいました。
すると道中、ラクダが道に寝そべって、車が通れないという事件が発生しました。
困り果ててしまったドライバーが「こうなってしまったらもう、ラクダが移動するまで待つしかない」と半ば諦め状態でしたが、そこは流石の千原せいじ。
「ちょっとどいてくれ!」とラクダに直接命令を下しただけで、ラクダたちをいっせいに移動させ、車が通れるようになりました!
国境を越える千原せいじの言葉は、ラクダにも通じるのでしょうか…。現地の人も、信じられないといった様子でした。
千原せいじは「ヒト」を超越した存在!?
日本人と言語や文化が大きく違うマサイ族ともすぐに意気投合し、さらには引き連れ、ゴリラの防衛本能をも飛び越え赤ちゃんを見せてもらい、ラクダを人間語の命令で動かす千原せいじは、もはや「ヒト」を超越した存在なのかもしれませんね。