真彩希帆、雪組トップ娘役就任までの軌跡
望海風斗さんの相手役として、可憐な雪組デビュー
星組からの組替えが発表された時、「望海風斗さんの相手役だろうな」と多くのファンが予想したとおり、次期トップ娘役として雪組デビューを果たします。
「幕末太陽傳」では、父を案じる健気な町娘を可憐に演じ、ショー「Dramatic “S”!」では初のエトワールを担当。
美しい歌声で、ちぎみゆのサヨナラ公演を彩りました。
同ショーでは、望海風斗さんとコンビを組む場面も担当。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP雪組公演 『幕末太陽傳』『Dramatic “S”!』より
2人の歌声の美しさは言うまでもなく、並んで立ったときの”ピッタリ感”に、次期トップコンビとしての安定感を感じた方も多いのでは。
望海風斗さんとのトップコンビの行く末は?
望海風斗さんと真彩希帆さんの”だいきほ”コンビは、花組で出会い、雪組で結ばれた2人。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP雪組公演 『琥珀色の雨にぬれて』『“D”ramatic S!』より
同時期に別の組に組替えするものの、こうしてトップコンビとして再開するというのは非常に運命的ですよね。
星組と雪組で離れていたときにも、真彩希帆さんは望海風斗さんに組を超えて「バレンタイン」を渡していたというエピソードもあり、”ちぎみゆ”に続くゴールデンコンビが誕生する予感がします。
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