宝塚歌劇団に所属する芽吹幸奈さん。“花組の音楽の女神”と称される抜群の歌声の持主として名高い、娘役のスターです。
宝塚の名作『エリザベート』ではリヒテンシュタイン役を好演し、新生花組を支える重要な存在である彼女。芽吹さんの今後の活躍に、ますます期待が高まっています。
ヅカファンなら必ず知っておきたい芽吹幸奈さんのプロフィールと、これからの出演予定についてお伝えします。
◆芽吹幸奈さんのプロフィール
芽吹幸奈さんは、東京都世田谷区生まれ。誕生日は6月30日です。
宝塚歌劇団には90期に入団しています。花組に所属する娘役スターで、身長は163cm。
“くみ”の愛称で親しまれる芽吹さんの初舞台は、2004年の『スサノオ』でした。
芽吹さんがこれまでに演じた役の中でも特にお気に入りなのは、『ファントム』のベラドーヴァと、『オーシャンズ11』のルビーだそうです。
『ファントム』のベラドーヴァといえば“かつてのプリマドンナ”という役ですから、花組きっての歌唱力を持つ芽吹さんに、まさにぴったりですね。
ベラドーヴァは、歌の上手さだけで演じきれる役ではありません。
誰もが知る名作小説『オペラ座の怪人』を原作とするミュージカル『ファントム』において、主人公エリックの身近な存在として、演技力の求められる重要な役でもあるのです。このような役を演じ切れたのは、芽吹さんの実力あってこそだといえるでしょう。
芽吹さんは他にも、『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』のジュール伯夫人役、『エリザベート―愛と死の輪舞―』のリヒテンシュタイン役、『新源氏物語』の王命婦役、『For the people―リンカーン 自由を求めた男―』のエリザベス・ドット役などを務めてきました。
◆芽吹幸奈さんの魅力は?
芽吹幸奈さんの魅力はもちろん、“花組の音楽の女神”と称されるほどの抜群の歌唱力でしょう。芽吹さんの所属する花組は“ショーの花組”とも呼ばれ、宝塚の発足当時から続いている伝統のある組です。
ダンスを得意とする組子さんの多い中、ダンスに加えて歌を得意とする芽吹さんは、とりわけ才能あふれるスターだといえます。
今、花組は明日海りおさんがトップに就任し、新生花組として生まれ変わりました。そんな花組を歌唱力で引っ張ってゆく芽吹さんは、チームを支えるために欠かせない存在なのです。
[adsense]
芽吹さんの歌声は、ヅカファンの間でも相当の地位を築いています。
その人気たるや、ファンの中には、芽吹さんがその歌声を持て余してしまうような役柄に配属されたと感じると「どうして音楽の女神ともあろう芽吹さんが、この役に!」と、ついつい声を荒げてしまう人もいるほど。
どうしても芽吹さんの歌を聴きたい、そんな思いがファンの気持ちをかき立ててしまうのでしょう。
90期での宝塚歌劇団への入団時、芽吹さんは主席でした。彼女はその後、当時所属していた雪組の公演『スサノオ』のフィナーレでエトワールも務めるといった、かなり華々しい経歴の持ち主でもあります。
歌って踊れる娘役スターの芽吹さんを見に、ぜひとも花組の公演へ足を運んでみましょう。
◆今後の芽吹幸奈さんの出演予定は?
芽吹幸奈さんは今後、花組によるミュージカル『ME AND MY GIRL』にアナスタシア・ブラウン夫人として出演します。『ME AND MY GIRL』はロンドンで大ヒットした、世界的に有名なミュージカル作品です。
宝塚では過去に月組によって上演されたことがあり、長年のヅカファンの間でも人気の高いミュージカルです。
芽吹さんの演じるアナスタシア・ブラウンは、下宿の女将さんです。物語の中では、ヒロインであるサリー・スミスと関わりを持つ、重要な役。
アナスタシアを演じる芽吹さんが、持ち前の歌声をどのように披露してくれるのか、とても楽しみですね。
“花組の音楽の女神”こと芽吹幸奈さんのプロフィールをお伝えしました。
これから新生花組を支えてゆく娘役の芽吹幸奈さんを、引き続き応援してゆきましょう。