嵐・櫻井翔 オリンピック5大会連続キャスターになるまでの隠された苦労

嵐・櫻井翔 オリンピック5大会連続キャスターになるまでの隠された苦労

今夏ブラジルで行われるリオデジャネイロ五輪の日本テレビ系中継のメインキャスターに就任が決まった嵐の櫻井翔さん。
驚くべき事に五輪キャスターは5大会連続!

今回はその”キャスター”としての櫻井さんの歴史と魅力に迫っていこうと思います!

★キャスター櫻井翔の誕生

櫻井さんが慶応大学在学時に起きた「アメリカ同時多発テロ事件(通称9・11)。
この事件をきっかけに、櫻井さんは報道関係の仕事に携わりたいと思ったようです。
周りから何か言われたとかではなく、自ら志したんですね!

想いも通じて、櫻井さんは2006年にNNN『NEWS ZERO』月曜キャスターに決まります!

2006年と言えば、嵐人気に火がついた年とも言われてますよね?

同年には二宮和也さんが映画「硫黄島からの手紙」に出演していますし

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さらに、その前の年の2005年には、松本潤さんが大人気ドラマ「花より男子」で主役を演じ、平均視聴率が”2005年放送全ドラマ”の中で4位を記録し大ヒット作品に。

この2006年に嵐のグループとしての活躍だけでなく、メンバー個人個人の知名度やブランドが出来上がり始めた年のように思えますね!

そして、その翌年の2007年に「ワールドカップバレーボール2007」メインキャスターに任命されます!
このあたりからキャスターとしてのセンスが磨かれ始めたように思えます!

★オリンピック・キャスターとしての櫻井翔

そしていよいよその翌年2008年。
「北京オリンピック」でメインキャスターに選ばれます!

ただ、初めてのオリンピックでのキャスターということで櫻井さんなりの苦悩もあったようです。

「わかんないことだらけだった。北京行きますと。各局のテレビカメラがあります、その前を選手が通ります。
ここで今行かないと日本テレビのコメントの素材がないんだよ。ビビるでしょ」

と当時のプレッシャーを振り返り

「北京でいったら谷さんなんだけど、敗れちゃって肩落としている選手のところに行けないのよ、行かなきゃなんないのよ」

など、優しい性格の櫻井さんだからこその苦悩もあったようです。

ただ、キャスターとしての仕事を果たさなくてはいけないので
「傷口に塩を塗らざるを得ない時もある。でも行かなきゃならない。」
と述べているあたり仕事に対する責任感を感じますね。さすがです!

その後も、2010年の「バンクーバ・オリンピック」・2012年の「ロンドンオリンピック」・2014年の「ソチ・オリンピック」、
そして、今年行われる2016年のリオデジャネイロオリンピックでもメインキャスターを務めることが決まりました!
なんと、5大会連続です!!

👉 ★櫻井翔への評価

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