「DIR EN GREY」音楽性とヴィジュアル面の変化を辿る③6thアルバム「THE MARROW OF A BONE」7thアルバム「UROBOROS」まで
2007年2月7日発売の6thアルバム「THE MARROW OF A BONE」ではヘヴィ・ロック、メタルコア、ニューメタル等のアプローチがより強くなり、ほとんど英詞かつクリーンなメロディよりシャウトやデスヴォイスの方が多いという海外メタルバンドのような作品に。
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従来のファンからは賛否両論の声もありましたが、海外での数多くのライブを経て磨かれた彼らの新境地となりました。
この頃からもうヴィジュアル系専門誌には表立って登場することがほとんどなくなり、ネット上ではたちまち「DIR EN GREYはヴィジュアル系なのか?」という話題も飛び出すように。
![GiGS (ギグス) 2008年 12月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/5188PHDNUaL.jpg)
その後も世界最大級のメタルフェス「Wacken open air」初出演やDeftonesの北米ツアーにも参加、国内だけでなく世界各地でライブを行い2007年の公演数はバンド史上最多の121公演にも上りました。
2008年は「GLASS SKIN」「DOZING GREEN」の2枚のシングルをリリース。
この頃にはVo.京はアディダスのジャージを着てライブを行っていました。

出典:©Natasha,Inc. ナタリー DIR EN GREY最新アルバムが全米チャートを席巻中 より
そして11月12日に7thアルバム「UROBOROS」をリリース。
荒削りで海外メタル色の強かった前作と比べ、今作ではこれまでに培ってきたメロディセンスや楽曲の構成力、音作りと進化した演奏・ボーカル技術の全てをハイレベルに融合させバンド史上最高傑作との呼び声高い一作となりました。
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海外の音楽ファンからの評価もかなり高く、日本を含む全世界17カ国でリリースされ、バンド初のビルボード音楽チャートへのランクインも果たしました。
こうして全世界のメタルファンからも支持を受けるバンドとなったDIR EN GREY。

出典:©Natasha,Inc. ナタリー DIR EN GREY最新シングルの衝撃PVがiTunes Store解禁 より
その存在感で国内でも確固たる地位を築き上げ、「UROBOROS」を携えてのツアーは15カ国85都市で計102公演となりました。

