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自らも輝きながら組を輝かせる、月組組長・憧花ゆりのの確かな実力

自らも輝きながら組を輝かせる、月組組長・憧花ゆりのの確かな実力

歌の実力で、安定的に役を得ていた下級生時代

86期生として宝塚歌劇団に入団した憧花ゆりのさん。同期には凰稀かなめさん、陽月華さん、緒月遠麻さん、星条海斗さんがいます。

下級生の時から実力派で、あらゆるシーンで力を発揮してきた憧花さん。

憧花ゆりの


出典:©宝塚歌劇団 公式HPより
大人びた風貌のため、可憐な役柄というより、落ち着いた役柄での活躍が目立っていました。

研究科3年の「エリザベート」では、皇太子フランツを誘惑する娼婦が属する、娼館のマダム・ヴォルフに選ばれています。卓越した歌の実力からこの役がついたことが考えられますね。

学年が上がっていくにつれて、2007年の「ファンシー・ダンス」や2008年の「Apasionado!!」など、ショーのエトワールに選ばれることも多くなっていきました。

本人も歌がとても大好きで、宝塚に入ったきっかけも歌だったそうなので、エトワールに選ばれたことは憧花さんの夢が一つ叶ったとも言えるのではないでしょうか。

また、しっかりとした実力あるからこそ主演陣を近くで支える役割が与えられることも多くありました。

2010年の「THE SCARLET PIMPERNEL」では、ヒロインのマルグリットの親友であるマリー・グロショルツ役。

自分の思いをしっかりと主張できる女性像は憧花さん自身のイメージにもピタリとはまっていました。

主演陣の近くで、役をきちんと生き、深く印象付けることができていた憧花さん。娘役の準スターという立ち位置にあるようにも見えていました。

しかし、準ヒロイン的な立場の役を演じたかと思いきや、次は脇役に回るなど、立ち位置がはっきりしなかった時期があったのも事実です。

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>副組長へ昇進。クリアになった立ち位置

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