本格的なスターの道へ!花組娘役・城妃美伶さんがスターになれる理由

宝塚歌劇団97期生のホープ、城妃美伶さんは新人公演で初ヒロインに抜擢されたり、バウホール公演で初ヒロインを務めるなど、早くもめざましい活躍を見せてくれていますね。
そんな城妃美伶さんのことが気になる方のための、プロフィールと最新情報です!

城妃美伶

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97期生期待の新人、城妃美伶さんのプロフィール

幼い頃からバレエを習っていた、城妃美伶さん。学校ではミュージカル部に所属するなど、歌や舞台、芸能への興味が強かったと本人も語っています。宙組公演「炎にくちづけを」「ネオ・ヴォヤージュ」を観たことで、宝塚を目指すようになったそうです。2009年、中学を卒業すると宝塚音楽学校を受験して見事合格、2011年に宝塚歌劇団へ97期生として入団します。

記念すべき初舞台は、星組公演「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」でした。その後、星組に配属されます。
2013年「ロミオとジュリエット」で新人公演のヒロインに抜擢、そして翌年の2014年バウホール公演「かもめ」ではヒロインを射止めます。
その後花組に異動、重要な海外公演である台湾公演の一員となるなど、活躍の場はどんどん広がっています。

ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び

新人公演でヒロインに抜擢、着実にスターへの道を歩む

新人公演は1回限りの公演ですが、キャストが違うだけで舞台の内容もセットも本公演と全く同じです。台詞がなかった新人のタカラジェンヌが初めて台詞をもらったり、大抜擢をされたりすることがあるので、ヅカファンからも明日のスターを占う舞台として注目されます。

城妃美伶さんはその新人公演で、見事ヒロインに抜擢。その後、バウホール公演でもヒロインを獲得するなど、着実にスター街道を歩んでいるのです。

台湾公演でも大注目、まさにブレイク寸前

花組に異動してからも、2015年「カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲」の新人公演でヒロインを獲得、同年の台湾公演の一員となっている城妃美伶さん。台湾公演「ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-」では、ロザリーを演じて現地でも注目を集めています。

期待の新人からトップスターへ、城妃美伶さんの快進撃は始まったばかりなのです。

城妃美伶

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