
出典:©宝塚歌劇団 公式HP
星組 七海 ひろき(Hiroki Nanami)より
初演、再演に比べて役の比重が重くなったことでも注目が集まりました。
ソロナンバーも追加されることで、革命政府側の立ち位置を表す重要なポジションでしたが、孤独に国のために尽くす姿を見事に表現。孤高の存在として、舞台をしっかりまとめている姿が印象的でした。
また、美しすぎるビジュアルにも注目です。
ちなみに、2017年はロベスピエールイヤー。
月組「瑠璃色の刻」にも登場しますし、雪組望海風斗さんお披露目公演ではなんとロベスピエールそのものが描かれます。
スカピンの中においては、決して出番の多い役ではありませんでしたが、七海ひろきさんの熱演でその人間ドラマの魅力に気づいた方も多いはず。
「ロベスピエールについて、もっと知りたい」と思わされる名演でした!
ここに挙げていない役でも、どれも名演ばかり。
役として舞台上でリアルに生きる姿勢は、観客の心を震わせます。
次なる舞台は、再演「オーム・シャンティ・オーム」の悪役・ムケーシュ役。どのような役作りで挑んでくれるのか、今から楽しみでなりませんね!
七海ひろきの熱演から目が離せない

出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ
タカラヅカ・スカイ・ステージ「Brilliant Dreams +NEXT#30「七海ひろき」」より
組替えを経て、さらに存在感を増している七海ひろきさん。
宙組で培ったスタイリッシュで都会的な魅力も相まって、唯一無二の存在として舞台上で輝いています。男役としての姿勢、舞台人としての向き合い方は星組性に大きな影響を与えているはずです。
どのような役でも、しっかり自分のものにして演じ上げる姿は、どの作品を見ても圧巻。これからも、さまざまな役を通して生きる七海ひろきさんを見続けていたいです。
みなさんも、星組観劇の際は七海ひろきさんに注目されてみてください!
著者:海野りんご